今日は自民党一色の活動日。午前中は自由民主党春日井市支部総会で、グリーンパレス春日井にて行われました。案内発想が遅かったため、出席人数を心配しておりましたが、うちの事務所からは電話で出欠席の確認を取り、確実にお越し頂けそうな皆様に確認をとったので、いつものお顔を拝見することが出来て安心しました。皆様も「久しぶりだね。」が口癖でした。
ご来賓として石黒市長、酒井参議院議員、丹羽県連会長、JA尾張中央組合長、建設協議会副会長をお迎えし、ご挨拶いただきました。私は開会のご挨拶で、自民党支持率回復のために、努力しますとお話しました。令和3年度の事業報告・収支報告、令和4年度の役員紹介、事業計画をご承認いただき、総会終了後に丹羽秀樹県連会長からデジタル社会についてご講演いただきました。無事に終了。
その後、午後からは名古屋に走り、自民党愛知県連開催の6区・7区の地域連絡会議に出席しました。6・7区の首長と衆議院・参議院議員・県議会議員が揃い、それぞれ各地域の要望事項を伺います。5分以内と時間が決められているため、石黒市長からは2つのテーマに絞って説明されました。『1.部活動の地域移行に伴う支援について 2.北尾張中央道の整備促進について』の2つです。
他の地域の首長さんからの要望事項が全て終わった後に、国の現在の状況について丹羽代議士、鈴木代議士、藤川参議院議員、酒井参議院議員が答えます。その後、要望をどのようにフォローしていくか等のアドバイスを受けます。さらに、各地域の県議会議員が県の状況について、進捗状況などを含めながら、今後の対応について方針を話します。
これまでは社会基盤整備関係の要望が中心でしたが、小牧市長から国の少子化対策への不満が発表され、日本の将来について心配する声が上がりました。私は産む側から、「今の少子化対策は全く女性の声が活かされていない、お金の問題ではなく男性の意識改革を行うこと、働く女性のサポートをもっとして欲しい」と意見を発表しました。他の市長さんからもご賛同をいただきました。